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スタッフインタビューSTAFF INTERVIEW

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臨床工学技士 インタビュー
男性臨床工学技士に
「育児休業をとった」
感想を聞いてみました
臨床工学技士ジュニアスタッフ(入職5年未満)
※中途入職

※この記事は2024年時点の情報です

育児休暇を取得しようと思った理由について教えてください
育児休業を取得した先輩技士がいたので「育児休業を取得しやすい職場環境」が整備されているのだと思いました。妻や上司と相談し、2カ月間の育児休業を取得しました。
育児休暇中はどのように過ごされていましたか
地元の札幌に帰省しました。2 カ月という長期の休暇を取得できたことで、自分の両親や兄弟、祖母や友人などに子供の顔を見せることができました。
また、自分自身も妻と子と3人の時間をゆっくり過ごすことができ、1日1日出来ることが増える赤ちゃんの成長を見守ることができました。
育児休暇を取得して、周囲の反応はどのようなものでしたか
職場では育児休業を取得している先輩方がいましたが、自分や妻の親戚、友人などでは取得している人がいなかったため実際に取得できることに妻は驚いていました。家族は育児休業を取得させてくれた職場に感謝していました。
育児休暇を申請するのにあたって気になったことはありましたか
当時、私は当院に転職してまだ1年ほどで、透析や心臓カテーテル業務に加えてこれから担当する当直業務に向けての準備をしている最中でした。また、今年度から新人教育の担当もしていたためその引継ぎや進捗状況の把握などもしなければなりませんでした。
育児休業後にうまく業務復帰できるか不安もありましたが、周りの先輩方や同僚の助けもあり大きなトラブルもなく業務に戻ることができました。また、新人教育の面でも不在の間は、別の教育係のスタッフが持ち回りで教育や申し送りを行うことで、新人スタッフも不安を抱くことなく仕事ができていたようです。
育児休暇を取得して、今の心境を教えてください
休暇中は慣れない育児で大変さを思い知りましたが、その反面赤ちゃんの行動に癒される毎日でした。2か月間常に家族と過ごし子供の成長を見守れたことは、長期休暇のない社会人にとってはなかなか経験することのできない貴重でとても大切な時間でした。
そんな経験ができて育児休業を取得して良かったと思います。また、仕事が忙しい中取得させてくれた職場にも感謝しています。
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