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スタッフインタビューSTAFF INTERVIEW

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診療放射線技師 インタビュー
高い専門性と最新技術。
成長できる環境に憧れて
診療放射線技師ミドルスタッフ(入職5年未満)

※この記事は2023年時点の情報です

五稜郭病院の志望動機はなんですか?
“大きい病院で働きたい”と漠然とした動機で就職活動を始め、正直自分自身どのような病院で働きたいか迷いがありました。五稜郭病院を見学する機会をいただき、放射線科内の各部署で、高い専門性と技師の検査に向く姿勢に心を打たれ、放射線技師として成長できる環境が身をもって感じられたため迷いなく志望させていただきました。
どのような仕事をしていますか?

主にCTの検査と、検査目的に応じた画像の処理をしています。病気のスクリーニング検査、精査、フォローアップか、手術に用いる画像であるかなど、求められる検査内容を医師とのコミュニケーションを積極的に図り、患者さんに最も利益のある検査を提供できるよう心がけています。
職場の雰囲気は?

放射線科だけでも、一般撮影、AG、CT、MRI、放射線治療、RIと6つの部署があります。働く場所は離れていますが、科内でのミーティングやどうすれば働きやすいかなど話す機会も多く、検査に関する相談だけでなく、働き方改革にも積極的な職場だと思います。他スタッフに美味しいご飯屋さんを聞くのも楽しみの一つです(笑)
五稜郭病院のいいところは?
診療科が多く、病気に対してのアプローチは様々あり、専門性も高くなります。それに合わせた画像検査が行うことができる最先端の装置と高い技術と向上心に溢れた技師が揃っていますのでいい刺激を受けて働くことができます。
大変なところは?
病気のガイドラインが更新されると治療方針も変わります。それに伴って検査内容も求められるものが変わり、検査方法を覚えても数年経てば違うものになるので戸惑いはあります。
最後に今後の目標があれば教えてください。

根拠に基づいた検査技術を備え、質の高い診療提供に貢献することです。2次救急医療機関の診療放射線技師として病態を捉えた画像検査を行い、医師の手術シミュレーションに貢献ができる手術支援画像を作成していきたいです。
上司からひとこと CT部門に所属し撮影から画像処理まで幅広く業務を行い、手術支援のための画像作成など特殊検査にも従事しています。昨年の演題発表は函館、北海道と2件行い着実に成長しています。今年度からはMRI部門の業務を習得しCT・MRIのエキスパートとして期待しています。

1日のスケジュール

8:00
CT装置の始業点検をし、当日の検査内容の確認を行います。
8:50
朝ミーティング。その日の検査の情報共有をします。
9:00
診療開始。スタッフ心ひとつに最善のCT検査を行います。
12:00
五稜郭タワーを眺められる社員食堂を利用しています。
17:00
退勤
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