※この記事は2023年時点の情報です
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五稜郭病院の志望動機はなんですか?
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五稜郭病院を志望した理由は、総合病院で様々な経験を積める病院を探していました。また、学生の時から放射線治療の分野に特に興味があり、五稜郭病院は道内でも有数の治療件数を誇っており実践での経験を多く積めると思ったからです。
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どのような仕事をしていますか?
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放射線治療科で主に患者への放射線照射を行っています。その他にも放射線治療医が作成した放射線治療計画を正しく照射できるように照射前の検証作業や放射線治療器の品質管理を行っています。また日によっては、放射線治療だけでなく一般撮影やCT撮影業務も担当しています。
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職場の雰囲気は?
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困ったことや業務上わからないことがあった時は、周りに聞きやすく落ち着いた職場です。また、一般撮影業務などとは異なり患者さんとの距離が近く、放射線治療計画用CTの撮影から放射線治療終了まで長い期間携わっていくことも特徴です。
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五稜郭病院のいいところは?
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放射線診断や放射線治療に関する機器が一通り揃っており、スキルアップを目指せるところです。五稜郭病院にはPET-CTや放射線治療器といった装置もあり、診療放射線技師として技術を身につけて行くのに適した環境だと思います。また仕事外で言うと、五稜郭病院の近くには、五稜郭公園や五稜郭タワーがあり、散歩やジョギングを楽しむこともできます。
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大変なところは?
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身につける技術が多く、また高度な技術を要求されるところです。放射線診断機器や放射線治療に関する機器が多く、操作方法や多様な撮影技術を覚えるのが大変です。一日でも早く、一人前になれるように頑張っています。
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最後に今後の目標があれば教えてください。
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まずは、基本となる一般撮影やCT撮影業務を一人でこなせるようになりたいです。また、今後も件数増加が見込まれる放射線治療において、質の高い治療、安全な治療に貢献できるようになることが目標です。
上司からひとこと
放射線治療部門に所属し一般撮影・CT撮影も行いながら放射線治療業務を中心に照射業務から線量測定や精度管理も行っています。今年度は宿直業務を開始し今まで以上に専門職としての今後の成長に期待しています。また、休暇取得も初年度から22日を与えられているので職場内で調整しながら70%以上は取得し有意義に活用しています。