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言語聴覚士 インタビュー
妊娠・出産後も働きやすい
環境が魅力的です
言語聴覚士ジュニアスタッフ(入職5年未満)

※この記事は2023年時点の情報です

五稜郭病院の志望動機はなんですか?
五稜郭病院は様々な診療科があり、多種多様な患者さまと関われると思ったからです。以前私は、脳卒中の患者さまを中心にリハビリを行っていましたが、さらなるスキルアップを目指して五稜郭病院を志望しました。また、自分のライフプランを考えた際に、妊娠・出産後も働きやすい環境だなと思ったからです。
どのような仕事をしていますか?
リハビリテーション科で、言語聴覚士をしています。言語聴覚士とは、ことばの障害や飲み込みの障害に対して、訓練・指導・助言を行い、患者さまが自分らしい生活ができるように支援する専門職です。
職場の雰囲気は?
チーム医療での連携がとても行いやすい雰囲気です。職員の人数が多いほど連携が難しくなりやすいですが、他職種間で情報交換が密でスピーディな為、それぞれの患者さまに対してチームでアプローチできている実感があります。
五稜郭病院のいいところは?
志望動機の一つにもありました、妊娠・出産後も働きやすい環境であるところです。五稜郭病院には、産婦人科・小児科・託児所があります。現在わたしは子育てに奮闘中ですが、仕事中に子供が熱を出しても、すぐ院内保育所に迎えに行くことができ、そのまま小児科を利用する事が出来るのでとてもありがたい環境だなと感じています。
大変なところは?
病院が広いため、様々な階に担当患者さまがいると移動するのが疲れたなと感じることがあります。また、STはどうしても手荷物が多くなってしまうため、荷物を何個も持つ必要がある時はどうやって運ぼうか考えてしまうことがあります。
最後に今後の目標があれば教えてください。
言語聴覚士の存在をもっと知ってもらいたいです。言葉・飲み込み・高次脳機能障害などで困っていても、どうしたらいいのかわからなかった患者さまが多くいたと思います。そんな時、私の存在を知っていたら、もっと自分らしい生活が出来たと思います。そんな方が一人でも減らせるよう様々な人に認知されたいです。
上司からひとこと 高齢者の増加に伴い、STのニーズもとても高くなっている中、脳血管障害を中心とした前職の経験を活かしつつ、当院の患者層に応じたリハに力を発揮してくれています。
子育て中で大変な面もあるかと思いますが、できるだけのサポートもしますので、一緒に頑張っていきましょう!

1日のスケジュール

8:30
出勤、リハビリ前の情報収集
9:00
午前のリハビリ開始
12:00
昼食 または食事評価・食事摂取訓練
13:00
午後のリハビリ開始
16:00
リハビリが終わったらカルテ・書類業務・申し送り等
17:00
業務終了
※その他にもカンファレンスやNST回診があります
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