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事務スタッフ インタビュー
ITを使って医療現場の
業務改善を推進
事務スタッフミドルスタッフ(入職5年以上)

※この記事は2023年時点の情報です

五稜郭病院の志望動機はなんですか?
大学3年時のカリキュラムの一環で病院へ訪問し、医療の現場で起きている問題を見つけて情報技術を用いて改善に導くといったことを行っていました。その経験から、実際に病院で仕事として自分の学んだ情報技術やデザイン等の知識で人の助けになることがしたいと思うようになり五稜郭病院を選びました。
どのような仕事をしていますか?
情報インフラの整備、各種IT関連機器やシステムの導入・管理、院内職員のヘルプデスク業務を行っています。また、院内で蓄積している診療データや薬品・物品等のデータを活用し、病院内の業務の効率化を図ったり、医師から要望があった際は学会や講演会などで使用するためのデータを集計し提供したりもしています。
職場の雰囲気は?
明るい人が多いと思います。また、風通しがよく自分の意見ややりたいことなどをしっかりと伝えることが出来、新しいことへ挑戦しやすい職場です。他職種の職員とも協力し業務改善等行うことも多いですが、職種間で壁を感じることなく一致団結して業務へとりくめています。
五稜郭病院のいいところは?
地域の中でも大きな病院のため、経営が安定しています。
病院という職場なので、体調が悪いときは直ぐに診てもらえることや、予防接種も職場にいながら受けることが出来ます。また、当院は転勤がないので函館で長く暮らしたい人にはオススメです。
大変なところは?
少ない人数で院内全体のIT機器や電子カルテをはじめとした各種システムの整備や管理が必要となることです。情報インフラで障害が発生すると診療にも影響が出てしまいますので、日頃から各サーバ等の状況やシステムの状況を確認しています。障害が発生した場合は必要に応じて休日や深夜であっても出勤し対応しています。
最後に今後の目標があれば教えてください。
電子カルテの導入や各種部門システムの導入で院内の業務効率化はされてきてはおりますが、まだまだ紙での運用が残っていたり、昔ながらの方法で業務を行っていることが数多く見受けられます。そのため、効率化出来る業務は効率化し、それぞれの専門職がより自分の業務に専念出来る様にしていきたいです。
上司からひとこと 病院の生命線でもあるITインフラの保守・管理と、新しい技術の導入やデータ活用による業務改善という攻守双方を担う要のスタッフに成長したと感じています。
今後は後輩の育成やチームビルディングといったマネージャーとしての役割にもチャレンジして欲しいと思います。

1日のスケジュール

8:30
出勤、業務整理、各種システム点検
8:50
課内ミーティング
9:00
ヘルプデスク業務、システム導入作業等
12:00
昼休み(職員休憩室で昼食)
13:00
各種打ち合わせ、システム構築等
17:00
退勤
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