管理栄養士

キャリアプランの
描きやすさが魅力

管理栄養士ジュニアスタッフ（入職５年未満）

※この記事は2023年時点の情報です

五稜郭病院の志望動機はなんですか？: 決め手は、病院見学時の印象でした。NSTなどの栄養管理、栄養指導の両方を経験することができ、個人のキャリアプランも尊重している職場で、患者さんの栄養・食事のサポートをしていきたいと思いました。
どのような仕事をしていますか？: 入院・外来患者さんの栄養指導、NSTへの参加、入院患者さんの栄養管理、リハ栄養の推進に向けた活動、病院食の改善などに携わっています。
職場の雰囲気は？: 個人の興味・得意分野を活かしながら働ける職場です。また、困ったときは相談しやすい雰囲気に助けられています。
五稜郭病院のいいところは？: 福利厚生、資格・休暇取得制度などが充実しており、キャリアプランを描きやすい点です。
大変なところは？: 多様な知識が求められる点です。栄養指導で扱う食種が幅広く、経腸栄養の提案なども行うため、知識の浅い分野については日々勉強が必要です。
最後に今後の目標があれば教えてください。: リハ栄養の推進に向けた仕組みをつくること、栄養指導や栄養管理の有用性を検証することです。

上司からひとこと 栄養指導業務の他、リハ栄養の推進やがん患者さん用の「なのはな食」、「嚥下食」の食事の見直しなど様々分野を担当しています。経験を積むごとに業務負担は増えていますが、プライべートの趣味も充実しているようで楽しそうにみえます。今後も仕事のストレスを趣味で上手に発散させて業務に臨んでくれることを期待します。