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スタッフインタビューSTAFF INTERVIEW

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臨床工学技士 インタビュー
地元を離れ
新しい環境でチャレンジ!
臨床工学技士ジュニアスタッフ(入職5年未満)

※この記事は2023年時点の情報です

五稜郭病院の志望動機はなんですか?
臨床工学技士として多くの経験を積みたいと考え、総合病院を探していました。その中で、五稜郭病院の臨床工学科は多岐に渡る業務を行っていると知りました。地元を離れ、新しい環境で成長したいとも思っていたことから、五稜郭病院を志望しました。
どのような仕事をしていますか?
透析業務、ME業務を中心に行っています。
透析業務では透析装置の点検や水質管理をはじめ、穿刺や透析中の患者さんへのバイタルチェックなどを行っています。
ME業務では院内の医療機器の保守点検を行い、安全に使用できるよう管理しています。外来、病棟での医療機器のトラブルの際は現場へ行き対応を行っています。
職場の雰囲気は?
わからないことは質問しやすく、知識豊富な先輩方から沢山のアドバイスをいただけます。
男性が多い職場ですが、休憩時間は和気藹々な雰囲気でとても過ごしやすいです。
五稜郭病院のいいところは?
初年度にはプリセプター制度が導入されているため、質問や相談がしやすい環境が整っています。実践を行う際も先輩が近くでサポートしてくださるのでとても心強いです。
大変なところは?
血液透析は患者さんの命に関わる重要な治療です。そのため常に緊張感をもって治療に携わっています。経験の浅い業務は緊張感から不安なことが多く大変だと感じますが、周囲の先輩方の力をお借りしながら日々仕事に取り組んでいます。
また、院内には多種多様な医療機器があり覚えることが沢山ある点も大変だと感じます。
最後に今後の目標があれば教えてください。
現在は透析業務、ME業務を覚える事でいっぱいですが、今後は別の業務にも携わりたいです。沢山のスキルを身に付け、先輩方のように頼りになる臨床工学技士になることが目標です。

1日のスケジュール

7:50
出勤、透析開始前の準備、患者情報を確認
8:20
患者さん入室、透析開始
10:30
休憩
11:30
透析終了、午後の透析準備
15:00
カンファレンス、翌日の透析物品準備
15:50
臨床工学科ミーティング
16:00
退勤
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