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初期臨床研修医 インタビュー
漠然とした北国への憧れが、
充実した研修生活に
初期臨床研修医1年目・道外大学出身

※この記事は2023年時点の情報です

五稜郭病院の志望動機はなんですか?
沖縄で生まれ育ったため、幼少期から漠然と北国への憧れがありました。学生時代に函館を訪れた際に、情緒ある街並みや美しい自然に惹かれ、是非この街で働きたいと考えました。また、就活の際、病院のスタッフの方々が皆親切に対応してくださり、とても雰囲気の良い病院だと感じたのも決め手の一つです。
どのような仕事をしていますか?
日々の病棟業務や基礎的な処置のほか、研修医のやる気次第でさまざまな手技を経験することができます。また、救急科では救急医の先生の指導のもと、ファーストタッチから患者さん・ご家族へのIC、専門医への引き継ぎなど一連の診療を任されることが多く、研修医がチームの一員として積極的に働くことができます。
職場の雰囲気は?
病院全体に活気があり、温かい雰囲気の職場です。上級医の先生は気さくな方が多く、何かあった時も相談しやすい雰囲気だと思います。また、臨床研修管理室の事務員の方々からのサポートも手厚く、安心して研修に臨むことができます。
五稜郭病院のいいところは?
研修プログラムに関しては、研修医にとって自由度が高く、積極性があれば高度な手技まで経験できること。福利厚生が手厚く、休暇も取りやすいのでメリハリのある研修を送ることができます。また病院の周りには美味しいご飯屋さんがたくさんあるので食には困りません。
大変なところは?
当直回数自体は月1〜3回と少ないですが、全て二次輪番日に当たることになるため、当直は毎回忙しく眠れないこともあります。また、私自身初めて雪国で暮らすため、雪について知らないことが多く、初雪の際は戸惑いました。
最後に今後の目標があれば教えてください。
医師としてのキャリアは始まったばかりで不慣れなことも多くありますが、日々成長しできることを一つずつ増やし、患者さんのために尽力できる医師になりたいです。
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