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薬剤師 インタビュー
"病院薬剤師"として
ステップアップ♪
薬剤師ジュニアスタッフ(入職5年未満)

※この記事は2023年時点の情報です

五稜郭病院の志望動機はなんですか?

私が五稜郭病院に就職を希望したのは、見学に来た際に薬剤科の雰囲気がよく、先輩方が気さくに話しかけてくれたことが一番の理由となっています。また、見学後からエントリーまでのフォロー、新人教育の充実、新人期間中の学会参加が可能だという点も志望動機となりました。

どのような仕事をしていますか?

薬剤科では調剤業務や抗がん剤のミキシング、持参薬窓口業務、病棟業務を行っています。病棟業務においては北6病棟を担当しており、主に循環器疾患で入院されている患者さんに対して薬剤指導をしています。また糖尿病チーム・スキンケアチームにも所属しており、薬剤情報の収集や薬剤の提案を行っています。
職場の雰囲気は?

比較的若いスタッフが多く、和気あいあいとした雰囲気です。わからないことや困ったことがあった際には先輩方がアドバイスをしてくれるので安心して業務に取り組むことが出来ます。皆普段からコミュニケーションをとっており、意見交換を活発に行うことが出来る職場です。
五稜郭病院のいいところは?
五稜郭病院の良い点は総合病院ということで様々な種類の症例に携わることができる点と、資格取得のためのサポートが充実している点です。学会の参加や資格取得のための補助制度などもあり、スキルアップを目標としている方にとって非常におすすめです。
大変なところは?
効率的な業務の進め方を考える必要がある点です。薬剤の払い出し締め切り時間などが決まっているため、ある程度優先順位をつけて業務を行う必要があります。また医療業界は日進月歩で進化しているため、日々の知識を更新していくことも大変ではありますが、同時にやりがいも感じています。
最後に今後の目標があれば教えてください。

所属チームでもある糖尿病・スキンケアに関する専門的な知識をつけていきたいと考えており、そのために学会や講演会への参加ををしています。そして得られた知識を患者への薬剤指導に活かしたり、他職種との知識の共有に繋げていくことが今後の目標です。
上司からひとこと 当院の薬剤師の役割は多岐にわたっておりますが、菊池さんは、薬剤科基幹業務はもちろん、薬物療法における患者指導、糖尿病やスキンケアにおけるチーム医療に積極的に取り組み、患者さんや他部署のスタッフにも頼りにされている薬剤師です。
これからもやりがいを感じながらスキルを生かせるよう協力していきましょう。
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