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助産師 インタビュー
患者一人ひとりに
寄り添った看護がしたい
助産師ジュニアスタッフ(入職5年未満)

※この記事は2023年時点の情報です

五稜郭病院の志望動機はなんですか?
私が五稜郭病院を志望した理由は、妊産褥婦や患者一人ひとりに寄り添った看護をしたいと思ったからです。また、高校生の時に函館に引っ越し、この街がとても住みやすく、ここで地域のために働きたいと思い志望しました。
どのような仕事をしていますか?

病棟勤務で、妊娠褥婦のケアや乳がん患者の看護を行っています。具体的には、分娩介助や授乳介助、新生児のケアなど母と児がより良い状態で退院できるように支援していきます
 また、助産師外来では、妊婦の面談や2週間健診などを行い、妊娠期から退院後も継続してケアを行っています。乳がん患者の周手術期の看護も行っており、安全に手術が受けられ、安心して退院できるよう看護しています。
職場の雰囲気は?
チーム力のある職場です。助産師の人数は少ないですが、みんなで協力し合って業務を行っています。業務の中で困ったことや分からないことは先輩が丁寧に教えてくれ、日々の学びが深まります。産婦人科がメインの病棟なので、分娩があったり、病棟内には新生児もいるので、とても明るいです。
五稜郭病院のいいところは?
職場環境が良いところです。業務は大変ですが、先輩のフォローが手厚かったり、人間関係が良いので楽しく働くことができています。また、給料やボーナスが安定しているので、自分の趣味や好きなことを充実させることができます。
大変なところは?

業務量が多く覚えることが多いことです。妊婦や褥婦だけでなく、新生児や乳腺外科も看護をするため、多くの知識や専門的な技術が必要になってきます。どの業務にも臨機応変にこなせるよう対応能力を身につけたいです。
最後に今後の目標があれば教えてください。

少子高齢化社会で分娩件数が減少し、たくさんの経験をすることが難しい状況ですが、1つの1つの分娩を大切にし、患者の立場に立った看護が学べる職場です。総合病院であるため、さまざまな合併症を学び、自立した助産師になれるよう、先輩とともにがんばっています。患者と真剣に向き合い、信頼される素敵な助産師を目指して頑張っていきましょう。
上司からひとこと 少子高齢化社会で分娩件数が減少し、たくさんの経験をすることが難しい状況ですが、1つの1つの分娩を大切にし、患者の立場に立った看護が学べる職場です。総合病院であるため、さまざまな合併症を学び、自立した助産師になれるよう、先輩とともにがんばっています。患者と真剣に向き合い、信頼される素敵な助産師を目指して頑張っていきましょう。

1日のスケジュール

8:00
車で通勤しています。
8:20
情報収集しています。
9:00
申し送りをして、勤務開始です。
12:30
お昼休憩
13:30
午後の勤務開始
16:30
夜勤スタッフへ申し送り、記録整理をします。
17:00
勤務終了です。
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